「ひと手間」というほどの時間をかけずとも青菜のおひたしがランクアップ!
【材料(2人分)】
牡蠣だし(基本だし) | 2カップ |
ほうれん草 | 1~2株 |
油あげ | 1/2枚 |
うすくち醤油 | 大さじ2と少々 |
みりん | 大さじ2と少々 |
【作り方】
(1)基本だしにうすくち醤油、みりんで味付けする。
(2)ほうれん草と油揚げをさっとくぐらせる。
(3)(2)を食べやすく切ってもりつけ、(1)のだし汁を冷ましてかける。
牡蠣だしでつくる料理
「ひと手間」というほどの時間をかけずとも青菜のおひたしがランクアップ!
【材料(2人分)】
牡蠣だし(基本だし) | 2カップ |
ほうれん草 | 1~2株 |
油あげ | 1/2枚 |
うすくち醤油 | 大さじ2と少々 |
みりん | 大さじ2と少々 |
【作り方】
(1)基本だしにうすくち醤油、みりんで味付けする。
(2)ほうれん草と油揚げをさっとくぐらせる。
(3)(2)を食べやすく切ってもりつけ、(1)のだし汁を冷ましてかける。
味噌がコクを加えて、牡蠣や野菜はもちろんスープとして最後の一滴までいただきたくなるようなお鍋です。
【材料例】
牡蠣だし | |
牡蠣 | |
豆腐 | |
大根 | |
にんじん | |
ごぼう | |
チンゲンサイ | |
白菜 | |
えのき | |
長ネギ | |
里芋 | |
レンコン | |
味噌 | |
●全て適量 |
【作り方】
(1)大根とにんじんはピーラーで長細く剥き、軽く下茹でする。
(2)食材はすべて食べやすく切り、里芋とレンコンは下茹でする。
(3)牡蠣は塩か片栗粉を使ってもみ洗いし、ざるに取っておく。
(4)だし汁と味噌を10:1くらいの割合で溶き、食材をぐつぐつ煮込んで味をしみこませる。
たねの中に牡蠣のうまみを溶け込ませた、プロも驚く本格味のハンバーグ。
【材料 2人分】
牡蠣だし(袋を破って) | 1袋 |
合挽肉 | 300g |
キャベツ | 150g |
たまねぎ | 80g |
たまご | 1個 |
パン粉 | 30g |
ミートソース(トマトソース) | 適量(市販で可) |
塩・コショウ | 適量 |
付け添え用の野菜など | お好みで |
【作り方】
(1)キャベツ、たまねぎはみじん切りにして炒め、粗熱をとっておく。
(2)ボウルに合挽肉を入れ、(1)と牡蠣だし1袋、パン粉、たまご、塩コショウを加えよくこねる。
(3)形を整えて焼く。
(4)付け添え様の野菜を準備する。
(5)皿に盛りつけ、ミートソースを温めてハンバーグにかける。
フルーツのように甘いミディトマトやきゅうりに牡蠣だしを加えて作ったジュレを重ねました。
【材料 2人分】
牡蠣だし(濃いだし) | 125cc |
ミディトマト | 3個 |
キュウリ | 1/2本 |
粉ゼラチン | 5g |
水 | 20cc |
【作り方】
(1)粉ゼラチンに20ccの水を加え、よくまぜて溶いておく。
(2)ミディトマトを湯むきし、種はとらず輪切りに。キュウリは輪切りにして塩茹でし、冷水にさらす。
(3)温めた濃いだし125ccに、(1)で作ったゼラチンを溶かし、冷蔵庫で冷やす。
(4)グラスに野菜とジュレを交互に盛りつける。
『ここがポイント!』
ズッキーニ、グリーンアスパラ、にんじん、ブロッコリー、ミョウガなど、野菜を色よく茹でて添えればおしゃれなオードブルに。
ゆで野菜を、牡蠣だしをたっぷり含んだゼラチンで固めるだけで思わず歓声が上がる一品の出来上がり!
【材料 2人分】
牡蠣だし(濃いだし) | 250cc |
おくら | 2本 |
かぼちゃスライス | 4スライス |
グリーンアスパラ | 1本 |
ベビーコーン | 2本 |
ミニトマト | 2個 |
粉ゼラチン | 10g |
水 | 40cc |
【作り方】
(1)粉ゼラチンに40ccの水を加え、よく混ぜておく。
(2)トマト以外の野菜を切り、色よく茹でて冷水にさらす。
(3)ミニトマトは湯むきする。
(4)温めた濃いだし250ccに、(1)で作ったゼラチンを溶かす(全量)。
(5)(4)を器に流し入れて野菜を散らし、冷蔵庫で固まるまで冷やす。
『ここがポイント!』
仕上げに残りの出し汁を少量、煮こごりの表面にかけるとツヤと透明感が増してきれいです。
牡蠣だしでじっくりやわらかく炊いた筍を加えたら、いつもの出し巻きが春を感じる逸品に。
【材料例】
牡蠣だし(濃いだし) |
筍 |
卵 |
塩 |
【作り方】
(1)あく抜きした筍を牡蠣だし(濃いだし)で炊いておく。
(2)卵(M4玉)を割り、牡蠣だし(濃いだし)100CCを混ぜ合わせる。
(3)お好みで塩を入れて味を調整する。
(4)(1)の筍を入れ、出し巻を巻く。
※写真は、色出ししたグリーンピースに、牡蠣だし(濃いだし)で作った餡を掛けております。
大根からじゅわっと出てくる牡蠣だしの味わいは絶妙です。
【材料例】
牡蠣だし(基本だし) |
大根 |
牡蠣 |
味噌 |
ほうれん草 |
柚子 |
【作り方】
(1)大根を輪切りにして切り面取りをし、下茹でする。
(2)(1)の大根を基本だしで炊く。
(3)下処理した牡蠣を基本だしでさっと煮る。
(4)器に盛り付け、上から合わせ味噌をのせ、基本だしを張る。
(5)湯がいたほうれん草と柚子を盛り付ける。
『牡蠣の下処理』
(1)牡蠣をボウルに入れ、大根おろしを入れる。
(2)牡蠣をつぶさないように手でよく揉んで、ぬめりや汚れを取る。
(3)最後に流水で水洗いして、ザルにあけ水気を切る。
冬の根菜と牡蠣を煮て、おすまし風に仕上げました。
【材料例】
牡蠣だし(基本だし) |
牡蠣 |
里芋 |
人参 |
かぼちゃ |
白ねぎ |
しめじ |
厚揚げ |
みりん |
淡口醤油 |
塩 |
絹さや |
【作り方】
(1)牡蠣を下処理する。
(2)里芋、人参、かぼちゃ、白ねぎ、しめじをひと口大に切り、下茹でする。
(3)(1)と(2)で下処理した牡蠣と野菜に厚揚げを加え、基本だしでひと煮たちさせる。
(4)(3)にみりん小さじ1、淡口醤油小さじ1、塩少々を入れて味を調える。
(5)器に盛り、色だしした絹さやを添える。
※調味料はお好みで。
『牡蠣の下処理』
(1)牡蠣をボウルに入れ、大根おろしを入れる。
(2)牡蠣をつぶさないように手でよく揉んで、ぬめりや汚れを取る。
(3)最後に流水で水洗いして、ザルにあけ水気を切る。
牡蠣のうま味がぎゅっと詰まったご飯は冬になると味わいたい旬のごちそうです。
【材料例】
牡蠣だし(袋を破って) |
お米 |
料理酒 |
淡口醤油 |
牡蠣 |
水菜 |
柚子 |
【作り方】
(1)牡蠣を下処理する。
(2)お米300gを研ぎ、1時間吸水させてザルにうち上げる。
(3)ボウルに袋を破っただしパック1袋と水カップ2、料理酒大さじ1、淡口醤油大さじ1を入れてよく混ぜ合わせる。
(4)土鍋に入れ、下処理した牡蠣とともに炊く。
(5)炊き上がったら、水菜と柚子を散らす。
『牡蠣の下処理』
(1)牡蠣をボウルに入れ、大根おろしを入れる。
(2)牡蠣をつぶさないように手でよく揉んで、ぬめりや汚れを取る。
(3)最後に流水で水洗いして、ザルにあけ水気を切る。
ビタミンたっぷりの大根おろしでさっぱりと。やさしい味わいのヘルシーお鍋です。
【材料例】
牡蠣だし(基本だし) |
牡蠣 |
大根 |
水菜 |
【作り方】
(1)牡蠣を下処理する。
(2)大根をひと口大に切り、下茹でする。
(3)基本だしに湯がいた大根を入れ、味を含ませる。
(4)(1)の牡蠣と大根おろしを入れてひと煮立ちさせる。
(5)最後に水菜を散らす。
※お好みでポン酢を付けて。
『牡蠣の下処理』
(1)牡蠣をボウルに入れ、大根おろしを入れる。
(2)牡蠣をつぶさないように手でよく揉んで、ぬめりや汚れを取る。
(3)最後に流水で水洗いして、ザルにあけ水気を切る。